先日、保育園から「39度の熱を出しています」とお迎えコールがきました。
慌てて迎えにいくも、都内の職場から移動して保育園に着いたのは夕方。
4歳の息子は、39度の熱で寒いと震えながら待っていました。
周辺ではコロナもまだまだ発生していて、今すぐにでも病院に連れていきたいけど、PCR検査のできる病院はもう予約できる時間ではありません。
途方に暮れていた時にお友達から聞いていたサービス「みてねコールドクター」を思い出して初めて利用、当日夜に往診してもらいました。
本当に素晴らしいサービスだったので、1人でも多くのこどもを持つ人に知ってほしいと思いこの記事を書くことにしました。
みてねコールドクターとは
こどもの写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」を提供する株式会社ミクシィとコールドクター社が連携して提供するサービスです。
みてねコールドクターでは、往診、オンライン診療、医療相談と3つのサービスを展開しています。
往診
夜間・休日に医師が家まで来て診察してくれるサービス。
診察から薬の処方まで行い、PCR検査・インフルエンザ検査など各種検査も対応が可能です。
北海道・東京・埼玉・神奈川・千葉・愛知・大阪・兵庫・福岡・佐賀(2022年10月現在)
オンライン診療
専用アプリのビデオ通話機能で、医師の診療を24時間受けることができます。
オンライン診療は、往診エリア外にお住まいの方でも利用できます。
医療相談
専用アプリから電話をかけることができ、医師や看護師に24時間いつでも無料で相談ができます。
みてねコールドクターのすごい点
夜間・休日に来てくれる
こどもが熱を出したり、体調が悪化するのって病院が開いていない時間が多くないでしょうか?
みてねコールドクターのすごい点は、夜間・休日に医師が家まで診察しに来てくれることです。
これ、パパママには涙が出るほど嬉しいサービスだと思うんです。
だって、我が子の辛い時に何もできずに朝まで待たなきゃいけない、救急外来に行くべきか?って悩んだことって一度や二度、絶対ありますよね。
息子が4歳になるまでに、救急外来に行った経験が何度かありますが、本当に不安でいっぱいだった記憶しかありません。
受付時間は平日が夕方5時から、土日祝日は朝8時からとなります。
▼みてねコールドクターの受付・往診時間
| 往診時間 | 受付時間 | 診察時間 |
|---|---|---|
| 平日 | 17:00 〜 翌朝05:00 | 19:00 〜 翌朝06:00 |
| 土日祝 | 08:00 〜 翌朝05:00 | 10:00 〜 翌朝06:00 |
※関東エリアの場合
PCR・インフルエンザなどの検査もその場で対応
さらにありがたいのは、病院に行った時と同じ検査を家で実施してくれる点です。
コロナ関連だけでなく、こどもがよく感染するインフルエンザやRSウイルスの検査なども対応しています。
▼対応可能な検査
- 新型コロナPCR検査
- インフルエンザ検査
- アデノウイルス検査
- RSウイルス検査
- 溶連菌検査
※エリアによって対応できる検査や処置の内容が異なります。
検査するかは医師の判断ですが、息子の場合は周辺でコロナ感染者が出ていることをお伝えし、症状を見ていただいた上で、その場で検査を実施していただきました。
薬もその場で受け取れる
診察だけでなく、薬の処方もしてくれてその場で受け取れます。
薬局に行く必要がないので、全て家で完結します。本当にありがたいですね。
こども無料(医療証・保険証適用)
こどもは医療助成制度適応です。
普段、こどもの診療で病院での負担金が0円のエリアの方は自己負担0円です。
例)東京23区 自己負担0円、大阪市自己負担500円
また、アプリから診察依頼すると、医師の交通費が1,000円のところ無料になります。
つまり、アプリ経由で依頼すればこどもの場合は一切自己負担がないということです(地域による)
こんなに素晴らしいサービスを無料で受けられるなんて、日本も捨てたもんじゃないですよね。
利用の流れ
ここからはサービス利用の流れをご説明します。
今回我が家ではアプリから依頼しました。
実際にどんな感じだったのかを交えてご紹介しますね。
まず、大まかな流れはこちら。
- 往診の依頼
- メディカルコールスタッフから着信
- 医師の手配結果の連絡
- 医師が自宅へ訪問
- 自宅で診察
- その場で薬の受渡し
- 後日請求
1.往診の依頼
- 電話(0800-823-3194)
- WEBフォーム
- アプリ(App Store、Google Play)
上記の3種類から診療の依頼ができます。
急いでいる場合は、とにかくまず依頼をしましょう。
アプリの場合は、ダウンロードしてから簡単な情報を登録する必要があります。
また登録時に、子供の保険証と医療証の画像アップロードが必要になります。
保険証と医療証はアップロードしなくても進めるため、先に往診依頼をすることをおススメします。
我が家の場合は手元になかったため、スキップして先に往診依頼をし、家についてから後でアップロードしました。
(アップロードを忘れると、保険適用とならないため後から必ず対応しましょう!)
2.メディカルコールスタッフから着信
往診の依頼を終えると、しばらくして登録した電話番号宛に電話がかかってきます。
水曜日の夕方18時頃にアプリから依頼をして、10分程度で電話がかかって来ました。
初回の利用だったため、ヒアリングに15分ほどお時間をいただきますと言われて、お答えしました。
恐らく事前に登録を済ませていれば、病状以外のヒアリングは終わっているのでもっと短時間で電話は終わったと思います。
ひと通りヒアリングが終わったら、医師の往診が可能かを後ほどご連絡しますとのことで、連絡の予定時刻とアプリの通知または電話で連絡が来ることを告げられました。
3.医師の手配結果の連絡
我が家の場合は19時-24時の間に連絡がくると言われて、19時15分頃にアプリで通知が来ました。
医師の往診確定、往診予定時刻、医師の名前などがアプリで確認できます。
問題なければ確定します。
アプリで通知が来るか、電話で連絡が来るか分かりません。通知を見逃すと見送りになってしまう可能性があるので、必ず注視しておきましょう。
一般的にどれくらい時間がかかるかは分かりませんが、我が家が利用した日はここまでかなりスムーズに対応いただけた印象です。
4.医師が自宅へ訪問
医師の往診が確定したら、あとは予定時刻まで待ちます。
往診予定時刻が21時10分-22時10分と表示され、予定時刻の21時10分すぎに車でいらっしゃいました。
家の周辺情報を細かくヒアリングいただいていたせいか、迷うことなく着けたそうです。
5.自宅で診察
お医者様はしっかりとマスク・防護服を着用していました。
早速自宅に上がっていただき、診察をしてもらいます。医師の判断によって、その場で検査も行います。
息子はリビングのソファでうなだれて寝てしまっていたので「まずは寝ていてもできることから診ていきましょう」と言ってくださり、熱を測ったり、酸素飽和度の確認などから行いました。
検査については、PCR検査と抗原検査とどちらが良いかの相談、コロナ以外の可能性もあるとの助言もいただき、その場で結果が出る抗原検査を実施。
心配を察したお医者様の対応が素晴らしく、今の症状はとても落ち着いていること、どんな状態になったら危険かなどを丁寧に教えていただきました。
また「薬がなくなって取りにいけない時にお届けだけすることもできますし、何かあったらいつでも、みてねコールドクターを使ってください」と言っていただきました。
夜に家まで来ていただいて、子供を診察してもらっただけでなく、心配している親への配慮にも心から感激しました。
こんな素晴らしいサービスが、日本にあるんですね!!
6.その場でお薬の受渡し
診察が終わったら、最後に車からお薬をとって来て渡してくれます。
何に効く薬か、どんな時に使うかなども丁寧に説明してくれました。
ここまでで、その日の対応は終了です。
7.後日、請求・支払い
GMO後払い*(コンビニ払い、銀行振込、LINE Pay)かクレジットカード払いで支払いができます。
今回は少しでも早く登録して依頼したかったので、クレジットカードの登録は飛ばして、後払いを選択しました。
事前に準備しておくと良いこと
利用したい当日でも、もちろんサービスを受けることはできますが、事前に準備しておけばもっとスムーズに利用できます。
初めてサービスを知った方がいれば、ぜひ準備しておくことをオススメします。
アプリのダウンロード
交通費1,000円かかるところ、アプリ経由で依頼すると無料になります。
アプリのダウンロードはwifi環境がないと、ちょっと時間がかかるのでダウンロードだけでもしておくことをおススメします。
情報登録
アプリをダウンロードしたら情報登録もしておけば、何かあった時にスムーズに依頼ができます。
我が家の場合は、アプリのダウンロードだけしてあって情報登録をしていなかったので、往診依頼前の登録作業時間+電話でのヒアリング(15分程度)かかりました。
事前に保険証と医療証をアップロードしておくこともできるので、時間のある時に対応しておくといいですね。
まとめ
今回は「みてねコールドクター」について、実際に利用した体験談を交えてまとめました。
夜間・休日にスマホ一つでお医者さんが、自宅まで往診しに来てくれる素晴らしいサービスです。
そして「みてねコールドクター」は医療助成制度適応で、こどもは無料です。(※地域によります)
こどもの体調はいつ悪化するかわからないものです。
まずはダウンロードだけでもしておいてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。